家庭用プール FRPプールへのこだわり
家庭用プールはFRP一体成型へのこだわり。震災後もきれいな水を保つプール
兵庫県S邸プール(1995年阪神大震災被災あり)

<プールで怖いのは水漏れ>
海外では広く普及している家庭用プール。でも日本では設置条件は全く異なります。
日本のロケーションのほとんどが、隣地に密接していたり、土地が傾斜地であったりとアメリカやオーストラリア等の大陸のように広々とした敷地にプールを設置できる事はまれです。
何10トンもの水を保有するプール。そこには、安全に対して大きな責任が問われます。
トラブルが発生してからでは、後悔だけではすまされません。
日本ではやはり、自分の敷地だけではなく、近隣の土地も含め安心な施工が求められます。
アクラコーポレーションが一体成型やFRPにこだわるのは阪神大震災で多くの建物が倒壊したのを目の当りにした中、今でもお客さまのもとできれいな水を保ち続けているFRP製プールを見ているからです。
アクラコーポレーションは“家庭用プールで一番に求められるのは末永く安心して手がかからないメンテフリー“だと考えます。

 
FRPプールと他のプールとの比較
 
<アクラFRP一体成形プールと海外普及品との構造の違い>

水もれが怖いライナーシートタイプ
アクラのFRPプールは水もれせずに安心!


万が一の補修も簡単なFRP一体型プール
以下のケースを想像すると海外普及品に疑問をどうしても持たざるを得なくなってしまいます。

水漏れがない絶対の自信が給水口を付けません。

<FRP一体成形プールの優れた特性>
 
FRP一体成形
コンクリート
金属
FRPパネル
ライナーシート
耐水性 一体成形なので漏れる箇所がない
ひびから漏水のおそれがある ×
腐食部から漏水のおそれがある ×
接合部から漏水のおそれがある ×
漏水のおそれがある ×
耐久性 腐食しない
サビが出る心配もない
凍結、地震に弱い
酸に弱い
 
サビから腐食する可能性がある 
接合部が剥離する 
シートのやぶれからトラブルに ×
デザイン 優れている (着脱式水中テーブルなど) 自由性はあるが、複雑なデザインはリスクを伴う ×
限られたデザイン ×
限られたデザイン ×
自由性はあるが、複雑なデザインはリスクを伴う 
塗装 表面 材仕上げ
2〜3年毎塗装 ×
2〜3年毎塗装 ×
表面 材仕上げ 
シート交換 
管理 藻がつきにくく、簡単に掃除ができる
藻がつきやすい ×
藻がつきにくい ×
接合部と塗装部
藻がつきにくい ×接合部 
シートのつぎ目が汚れやすい 
施工概要 成型品なので現場加工がなく、品質が安定し、問題が生じない
100%現場工事
気象条件で施工上問題が生じる
現場熔接
気象条件で施工上問題が生じる ×
現場接合
気象条件で施工上問題が生じる ×
構造がほとんど現場仕上げ
冬の間施工難 ×
工期
(プール本体)
1日
60日以上 ×
20〜30日
15〜20日
 
その他 保温性に優れている
品質やデザインに幅があり、保証がない ×
 
保温性に優れている
水漏れの心配 ×


その他、くわしい施工については施工についてのページをご覧ください。

 
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